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会長あいさつ

会 長 西ヶ谷 博 行

 このたび、皆様方のご推挙を戴き、図らずとも伝統ある清水西ロータリークラブ第48代会長を務めさせていただくことになりました。
偉大な創立メンバーの方々や歴代会長、多くの会員が支えてこられたこのクラブの今があることを思うと尚一層、気が引き締まる思いです。

 今年度のゴードンR.マッキナリーRI会長は、ロータリーのテーマとして「世界に希望を生み出そう」を掲げられました。彼の計画は、世界に平和をもたらし、紛争の影響を受けた人びとを癒すこと、そして、私たち自身の内面的な闘いと向き合うためにお互いと地域社会を支え、助けを求めることに対する社会的な偏見をなくすことです。

 コロナの影響を受けて、ロータリーの活動が、制限されてきました。山岸会長年度で、例会や行事について、かなりコロナ前の活動まで戻していただきました今年度は、清水西ロータリークラブの50周年に向けた周年行事計画や例会プログラムに工夫を凝らし、参加して楽しく、ためになる例会にしていきたいと考え、計画を練ってきました。是非、会員皆さんが積極的に例会や事業活動に参加していただき、本当にロータリーに入って良かったと思えるような体験を共有していきましょう。

 国際ロータリー第 2620 地区ガバナー 中村皇積ガバナーは、RI会長のテーマに“まごころを添えよう”と。

 まごころは、平和への招待状であり、世界への、自分自身への癒しの証でもあります。今年度のテーマを心から歓迎し、まごころを添えて、皆さまとともに取り組んでまいります。

 この地区ガバナーの言葉を大切にし、皆さんと一緒にロータリーを考え、活動に参加し、よりよき未来のために歩んでいきましょう。